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MESSAGE

「町の不動産屋さん」のその先へ
私たちの「想い」と、
豊後企画集団が考えていること。
弊社代表の佐藤洋の言葉で、
みなさんにお伝えします。

株式会社豊後企画ホールディングス

代表取締役佐藤 洋

大分県別府市出身。中学、高校では野球に打ち込み、埼玉県の獨協大学に進学するも2年で退学。英ロンドンのチチェスター大学に進学し、卒業後は株式会社エイチ・アイ・エスに入社。語学力を買われ佐世保支店で店舗運営を任される。不動産会社を継ぐ決意を固め、2004年6月に大和ハウス工業株式会社に入社し07年3月まで勤務。
同年4月に株式会社豊後企画集団に入社、社長に就任。

0からのスタート

私は旅行代理店、住宅メーカーでの勤務を経て、豊後企画集団に入社しました。もともと父が経営をしていた会社ですが、入社から10日後に急逝し突如社長の座を継ぐこととなりました。

当時は家業という枠組みを超えない会社でしたが、より大きなビジョンを持つ会社への変革を目指し、会社の再建と改革に乗り出したのが始まりです。
まずは今までの常識に捉われず0から1を生み出すための人材を育成するため新卒採用を開始しました。

如何に人の役に立つか

私がビジネスをする上での判断基準として「儲かる」「儲からない」の優先順位はかなり低く、私たちが行っている事情が地域やそこに住む人たちの役に立っているかという観点を最重要しています。

不動産業界の中には如何に儲けを得るかという考えがまだまだ蔓延っている現状があると考えています。
私たちはそんな状況を打破し、まずは目の前の地域貢献に注力し、それを続けることで結果的に大きな価値となることを達成したいと考えており、ただ仲介をする、ただ物件を管理するではなく、より広い範囲で地域創生に貢献したい。そんなパーパス経営を目指しています。

不動産を通じた地域創生

例えば豊後企画集団が生み出した大分大学のLabo’s College(学生マンション)もその1つです。

学生マンション建設時、大分大学近辺は食事や買い物をする場所がありませんでした。せっかくの大学生活なのにその期間を謳歌できず、そんな環境だからこそ、県外から大分大学に来た学生たちが卒業後に大分から出てしまうという悪循環を目の当たりにしていました。

そんな学生たちのために環境を充実させて大分の魅力を感じてほしい。そんな所からLabo’s Colleageの建設に着手し、Labo’s Kitchenの立ち上げで朝食無料のサービス等を提供することで現在では住環境の充実を図ることに成功しています。

これこそがまさに私たちが目指している地域創生の姿なのです。

今後に向けて

豊後企画集団はもうすぐで50周年を迎えます。そんな節目に向けて私たちは「さすが豊後企画集団だね」と言われるよう会社を目指しています。

まだまだ豊後企画集団は発展途上の会社です。
これから私たちの価値をより大きく広げていくためには社員一人ひとりが同じベクトルに向かい、バイタリティーを持ちながら新しい挑戦を続けていくことが必要です。

不動産を通じて地方創生を行う。
そんな考え方を理解し、共に新しい未来を切り開く仲間を募集しています。

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