代表メッセージ
株式会社豊後企画ホールディングス
代表取締役 佐藤 洋
【経歴】
大分県別府市出身。中学、高校では野球に打ち込み、埼玉県の獨協大学に進学するも2年で退学。英ロンドンのチチェスター大学に進学し、卒業後は株式会社エイチ・アイ・エスに入社。語学力を買われ佐世保支店で店舗運営を任される。不動産会社を継ぐ決意を固め、2004年6月に大和ハウス工業株式会社に入社し07年3月まで勤務。
同年4月に株式会社豊後企画集団に入社、社長に就任。
エントランス
変で面白い会社
御社は一言でいうとどんな会社ですか？
そう問われたら「変で面白い会社です」と答えるでしょう。
「変で面白い会社」とは「他社との(違い)が明確にある会社」ともいえます。
「差」と「違い」
私は今「差」よりも「違い」を作ることを考えています。数の違いは差でしかない。「差」は埋まります。しかし「違い」は埋まらない。明確な「違い」＝「個性」なのかもしれません。それを鮮明にさせていき弊社にしかできないことを産み出すのが重要です。しかしそれを現実にするためには収益基盤がなければならない。収益基盤がありその収益で生まれた果実をどう「違い」に投資していくのか。お金の使い方は人格を表すと言いますが、企業もそう。経営者の考え方が投資の仕方で分かるのです。
弊社の企業活動は他社との「違い」を明確に課題解決（ソリューション）という視点から真に地域から必要とされる企業体となるべく行われているものがほとんどです。それは弊社のパーパスや経営理念に沿うものでなくてはなりません。「違い」は発想からしか埋まれない。これからの「違い」を「事業」にするのは今これを読んでいるあなたかもしれません。
人的資本経営
弊社では「人的資本経営」を進めています。給料はコストではなく投資。人財は資源ではなく資本だということです。人的資本とはスタッフの経験やノウハウといった「形のない資本」です。これからはその資本を投資対象として考え「コスト」から「投資」へ移行していきより「強い個」を生み、活かすことができる企業経営を目指していきます。そのためにも社員さんたちを良く知る努力をすること。
社員さんのことを本当に理解することからでしか「人的資本経営」は実現できないと考えています。
メインスペース
さいごに
弊社は多角化を進めています。皆さんには、多角化している強みを生かし、様々な経験をする中で自身のスキル取得やキャリアアップ、人格形成そしてよりよい人生に繋げていってほしいと考えています。
そして、我々は大分では他には類を見ない違いがある企業集団をこれからも目指していきます。
就職活動を通じ「なぜこの会社で働いているのか」そう問われたときに明確な答えが出せる企業を見つけてほしい。
皆さんの就職活動が充実したものになることを願っています。
